感想とか。
日記の更新である。 真の意味での初更新かもしれない。 大した意味はありませんが。
今回の話題はあれです。 『Missing 12 神降ろしの物語』と『新本格魔法少女りすか2』もとい『新本格変態少女ツナギ』の感想とかをば。 維新氏は『地獄絵図』がフィーバーしている様子。 ご乱心か。 あ、あと申し訳程度にデモンベインの瑠璃ルートの感想とかかな。
多分にネタバレ含みますんで、それを了承の上で突撃してください。 質問は受け付けません。 嘘。
ではまずMissingの感想。
正直Missingは初期と雰囲気が変わって「どうまとめるのかなぁ」と思っていた限りですが、やっぱり収束の目処はこれでもかというほどつきませんねぇ。 魔女を倒しても終わりにはなりませんし。 マジで黒服の人たちが学院を爆破するのが綺麗な終わり方かもね。
ていうか回りくどいなやること。 機関に相談して魔女を暗殺してもらえば終わりなのではとか思っちゃったり。 それでも怪談が怪談で終わらないことは変わらないのか。 やっぱ爆破しか(ry
内容の感想に入っていくと、魔女のエピソードがちょこちょこ書かれてましたね。 ていうか魔女は敵という雰囲気ありませんからね。 なんていうか、ちょっとおかしな人っぽい。 でも良い人っぽい。 でもダメダメな人だよなぁ、怪談ばらまいたり。
とりあえず空目たちの動向よりも魔道師様とその子分の動向が気になる。
神降ろしの物語完結編で終わるらしいですが、どう展開するか、この先が楽しみですね。
で、りすか、あるいはツナギの感想ですが。
維新様は朽葉ちゃんとかツナギさまとか長寿の女の子を使いますね。 全身口の少女に萌え要素はあるのでしょうか。 凡人にはたどり着けない聖域の話なのか? でもツナギさま自体は萌え要素となりえるみたいです。 たぶん。 で、会長秘書に萌えようとした方いらっしゃいましたら、残念でした。 全体的に維新の作品はキャラが死ぬタイミングが分からんな。
ツナギさま本当に二千年も生きてるのだろうか。 あまりにも俗っぽい。 朽葉ちゃんとか上手いなぁと思ったけど、ツナギさまからは感じられない。 魔眼が嘘っぽいってのは結構すぐに思い浮かびそうなんだけどなぁ。 ちなみに右ねじの法則は維新なりのギャグですよね? 笑っときましたよ一応。 さすが一応ミステリー作家。
まぁあときずなさんは哀川さんだとかはできるだけ頭から取り除きつつ、読み進めて行きました。
なんだかんだ言いますが、りすか面白いですからね。 満足の一品でした。
余談ですが、本当はMissingだけ買うつもりだったのです。 しかし本屋に入ったら五歩の位置に移動式の本棚がありまして。 邪魔だなぁと思いつつ見てみるとりすか2巻が。 これが――戦略。
で、デモベの感想ですが。
瑠璃ルート(一回目)を終えた感想は、マスターテリオンが良いのでは、という突拍子もない一撃でした。 無論のことエルザは全開で、エセルドレーダはあからさますぎるしなぁと思いつつ、マスターテリオンの声優は緑川氏ですよこれがぁ!!
声がすっごく良くて、できるなら謀反の時もボイス欲しかったなぁ。 てか謀反のシーンが非常に良かった。
無敵と見せておいてあの呆気の無い終わり。 非常にググッとね。 個人的にウケますた。 もちろん再登場は予測どおり。
覇道鋼造の正体とかもなかなかウケますた。 シンフォニックレインの雨の原因ぐらいウケますた。
二回目の感想はあれです。 マスターテリオンとエセルドレーダの狼狽ぶりが最高でした。 いや、なかなかやってくれますよデモンベイン。
つぅことで感想はここまで。 やることいっぱいありますしね。
補足とかはまた勝手に後記するので。
今日の一言
「灯油が無いッ!?」 ←マジ切実に。