死に至る病
なんかもうヤバイ。 量産型月黄泉です。
えー。 鉄鼠の檻を借りてきて読んでおりますが、実際はそんなことをしている場合ではない。
しかし京極夏彦は安定感のある雰囲気で助かります。 辞書引いても載ってない単語があるのが難点ですが。
今日のズゴック
・【デスノートネタバレ】P S 3 N O T E −PS3ノートー
掲載元【ÑÇÖÞÔÚÏß³ÉÉ«×ÛºÏÍøÕ¾ É«¹ÃÄï¾Ã¾Ã×ÛºÏÍøÌìÌì Ò»±¾µÀÉ«×ÛºÏÊÖ»ú¾Ã¾Ã Ò»¸öµÀ¾Ã¾Ã×ۺϾþÃ88 ÑÇÖÞ ×ÔÅÄ É«×ÛºÏͼÇø Ò»±¾µÀ×ۺϾþÃÃâ·Ñ】様
これは面白かった。
・ちょwwこのゲームやってみろwww
掲載元【ÑÇÖÞÔÚÏß³ÉÉ«×ÛºÏÍøÕ¾ É«¹ÃÄï¾Ã¾Ã×ÛºÏÍøÌìÌì Ò»±¾µÀÉ«×ÛºÏÊÖ»ú¾Ã¾Ã Ò»¸öµÀ¾Ã¾Ã×ۺϾþÃ88 ÑÇÖÞ ×ÔÅÄ É«×ÛºÏͼÇø Ò»±¾µÀ×ۺϾþÃÃâ·Ñ】様
なにこの神ゲー。
めっちゃ面白い。 ウチはマウスの調子悪いからあんまりできないけど、音ゲーやる人は是非やれ。 そうでない人も是非やれ。 あ、ついでに言っておくと、円内でのクリックは必要ありませんよ。
・「打ち○り? ちがう、続きが出ないだけだっ!」なライトノベル
情報元【Shamrock Cafe(シャムロック カフェ)】様
掲載元【maijar.org - このウェブサイトは販売用です! - ラノベ リソースおよび情報】様
shamrockさん、遅くなりましたが内定おめ。 明日は我が身。
打ち切り? ダブルブリッドのことかあああああああああ!?
あ、いや、純粋に続きが出ないだけだし。 だよね?
・それではロリキャラを紹介します!!
情報元【Shamrock Cafe(シャムロック カフェ)】様
掲載元【WINDBIRD】様
あ、ウィンバードさんとこ三十万なってる。 おめでとございます。 例によって例のごとく、こっそり言っとくだけにしよう。
えー、問題の方については、微妙だったなぁ。 閉じられた世界のやつは言われて初めて分かった。
・著作権について質問です。着メロは、メロディーだけなのに、なぜ作詞家にも権利が発生するのですか?
情報元【ゴルゴ31】様
掲載元【D.B.E遊撃隊】様
言われてみれば……って発生すんの?
混乱
あー。 っと。
アニメの感想は次にまとめて書くとして。
今週デスノート終わったんでその感想でも書いとく?
ラストの方を読んで何なのか考えたんですが、どうにも。 結局キラは悪ではなかったと主張したいようにも見えますし。
正義とは主張の対立で発生する幻想のようなもので、捜査陣がキラを悪としたように、キラによって救われた人々はキラを正義としている。
このデスノートという話は非常に難しい。
たいていの人はライトを主人公として考えるから、キラが勝って欲しいと思ってた人も多かったと予想します。 しかし現実としてキラは大量殺戮者であり、勝利はありえません。
そもそも、なぜ人を殺してはいけないか、という問題に繋がってきます。
キノの旅であった話なんですが、「殺人が許される国」というものがあります。 この国は殺し合いによって荒廃していると思いきや、飛び切り治安が良い。 なぜか。 殺人が許可されているからです。
悪いことをすれば殺されるのです。 だから国民は悪いことをしない。 あえて殺人というものが許可されることで人間としてのモラルが向上するという現象が起こっているのです。 実際にそんな事態になるかは分かりませんが。 電子情報工学の範囲でシミュレーションしてみると面白いのですけどねー。 ウチは情報技術による仮想世界のシュミレートって面白いと思いますが。
まぁ、実際殺人が許可されると、暴力団みたいな組織ができて支配体制ができると思うのですが、どうにも。
閑話休題。
キラが創る理想の世界って、確かに理想的ではある。 が、ライトに正義があったかと言うと微妙だなぁ。 ライトの最期を見ても、その心理というか、底にあるものは分かると思いますし。
ただライトが救った命があったことも事実。 ライト自身に多少の問題があったとはいえ、成したことは大きい。
考えてみると、ライトはこの道を取るしか方法がなかったのかもしれない。
ライトが本当に理想の世界を作りたいなら、捜査陣は全て無視すべきだったか、というとそうでもないはず。 Lの有能さは作中でも分かるとおりですし、まずはLを殺さなければならないと判断するのも、まぁ仕方がない。
難しいです。
悪人がいなくなる世界。
なぜそんな世界を否定したか。
それが殺人によって悪人を排除した世界だったから。
では、殺人以外で悪人を排除することができるか。
できないはず。
結局理想の世界なんてありえないと否定したかったのか。
ニアたちの仕事は探偵と警察。 結局は、悪人を取り締まるもの。 ライトと同じこと。
ただ、ニアたちのやり方では犯罪者は必ず出る。 現実でいくら警察が動こうと犯罪者が出るのと同じ。
なぜニアは同じ目的のライトを否定したか。
やはり、殺人というものに行き着く。
結局殺人以外ではなんともならないのに、その唯一の手段を否定する。
理想の否定。
つまり、犯罪者を完全に消し去ることはできないということの肯定。
そういうのを考えると、デスノート最終回は作者の言い訳のようにしか見えない。
理想はある。 理想を否定しない人はいる。 みたいな。
なんとも、難しい話です。