えみったこれくたべーす
パルプンテの結果、月黄泉です。
あー。 続きを読む記法が使えNEEEEEEとか言ってましたが、実は普通に使えてました。 日記を書いた直後は詳細モードになってて隠されてないだけだったぽー。 ごめんねアホの子で。
・東大の授業がネットで見れちゃうサービス
情報元【無駄な領域リサイクルは移転しました。】様
見てないけど。
チェック。
・自分の中では許せない行為
情報元【http://homepage1.nifty.com/maname/】様
掲載元【帰ってきたワロスニッキ】様
あー。
あるある、とか思うのもあれば、うぐぅと言ってしまうようなものも。
気をつけよう。 しかし、往々にして人間とは急激に変わりませんし変われません。
うん。 「往々にして」が使ってみたかっただけ。
・批判するのは簡単か?
情報元【http://homepage1.nifty.com/maname/】様
掲載元【ekken】様
まず、goo辞書より。
ひはん 0 【批判】
(名)スル
(1)物事の可否に検討を加え、評価・判定すること。
「学説―」「―を仰ぐ」
(2)誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらうこと。
「政府の外交方針を―する」
(3)〔哲〕〔(ドイツ) Kritik〕人間の知識や思想・行為などについて、その意味内容の成立する基礎を把握することにより、その起源・妥当性・限界などを明らかにすること。
ここで「あげつらう」に注目した。
あげつら・う ―つらふ 4 【▽論う】
(動ワ五[ハ四])
物事のよしあしについて論じ合う。また、欠点・短所などをことさらに言い立てる。
「過去の失敗を―・う」「細かいことを一々―・うのは控える」
[可能] あげつらえる
むぅ。
こんな漢字書くってのは知らなかった。
僕だけかもしれませんが、この単語のイメージってあまりよくないんですよねぇ。
で、上記の通り。
批判は簡単かと言われると、どうだかなぁ。 誹謗中傷と批判が違うのは分かってますけど、たまーにそちらに行ってしまうのも分かります。 作者の人格否定とかありますし。
論理的に説得力を持った批判ってのは難しい。 相手の反論を悉く切り伏せ、断固として「批判」するってのは並大抵の芸当じゃないだろうし。 まぁ、そんなことする必要はないんですけど普通。
批判の批判とかの無限ループになると、九分九厘人格攻撃に発展します。 いやまぁ僕が見てきた世界が悪いだけかもしれませんけど。 信者乙とかアンチ乙とか言ってれば自滅していくような人間をたくさん見てきたのは悪い経験なんだろうか。
難しい問題ですよ。 たぶん。
さてさて。 カーニバル四巻を読み終わりましたので感想に。
あ、その前に改めて作品について説明しとこうか。
◆作品名・カーニバル
◆著者・清涼院流水
◆軽い内容説明
カーニバル(文庫版)は全五巻からなる一連の事件の話です。
まぁ主題は「犯罪オリンピック」と呼ばれる、唐突に起こり始めたジョノサイド現象。 「ビリオンキラー(十億人を殺す者)」が超常現象みたいな殺人を行う一方で、一日の死者数が三十倍以上になるなどの現象が起こり始める。
JDCと呼ばれる名探偵集団やDOLLという国際的な探偵集団が「犯罪オリンピック」の真実に迫る!みたいな感じ。
で、ビリオンキラーの犯罪はメチャクチャです。 ミステリじゃないのは分かりましたが、なんだかなぁ。 例を挙げるなら、大阪城の天守閣が一瞬にして消え去ったり、自由の女神像の首が吹っ飛んだり。
そして「犯罪オリンピック」の影に潜んでいる犯罪組織「RISE」が徐々に浮かび上がってくる。
というお話。
で、四巻を読み終えた感想。
「我が総統」の正体。
( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)
龍宮家の秘密について。
( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)
工エェェ(´д`)ェェエ工
これが清涼院流水だ! まさしく、これこそが!
ネタバレ感想書く。
読む気ある人で未読の方は見ないでね。 絶対。
もう見る気なんて一切無い人か、既読の人のみです。
まぁあと一巻残っているので更なる驚愕があるのかもしれませんけど。
RISEの長「我が総統」の正体。
アドルフ・ヒトラー。
……コズミックは1997年のお話でございまし。
まぁ、実際はヒトラーじゃなかったみたいなんですけど。 ヒトラーの子孫? まぁヒトラーの腹心ルドルフ・ヘスが初代総統をつとめていたようですが。
で、龍宮家の初代頭首の正体が「桃太郎」のベースになった人。
もうわけ分かんない。
ていうか読んでない人でも、物語のあらすじを話してからトリックを言えば噴出すこと間違いなしじゃね?
さすがに、幹部の正体がS探偵、は嘘だったみたいですが、なんだろうこの感情は。
現時点で明らかになっている探偵ランクって、
レムリア・サリバン>ピラミッド・水野>その他S探偵
でおっけー?
てか無敵じゃんレムリア・サリバン。
五巻が待ち遠しい。
近日中に全体感想ageときます。