才能と努力
眠たいけど寝ない、月黄泉です。
今日は巷で有名な涼宮ハルヒシリーズについて書いてみようと思う。
知らない人に内容を紹介する感じで、ネタバレなしで、という乙な作業です。
現在刊行されているのは、涼宮ハルヒの憂鬱、涼宮ハルヒの溜息、涼宮ハルヒの退屈、涼宮ハルヒの消失、涼宮ハルヒの暴走、涼宮ハルヒの動揺、涼宮ハルヒの陰謀の七冊。 五月一日に涼宮ハルヒの憤慨が出るそうな。
憂鬱が起点になっていて、他の話は結構時系列がバラバラです。 これがまた物語を構成するポイントになっているのですが。
憂鬱、溜息、消失、陰謀は一巻を通しての話で、残りは短編集のノリ。
……ってあれ。 やっぱり退屈がない。
まぁいいや。
基本的なストーリーは、わがままで横暴なハルヒが自ら立ち上げた部活「SOS団」を用いてやりたい放題する、って話なんですが。 野球とかもやってたなぁ。
ハルヒの目的は「宇宙人、超能力者、未来人、異世界人などなど」と知り合いになること。 そのために変な探索をさせられたりと主人公が振り回される。
奇矯な部活に集まった面子もまた奇人変人で、ハルヒ含めて全員で五人になります。
一巻で色々と明らかになるのですが、主人公以外の四人はちょっと厄介な事情を抱えているわけで。 それは見てのお楽しみ。 でいいのか。
王道的な学園ものに見えるのですが、内容は厄介なものだったりもします。
一巻を読みきれば、後はスムーズにいけると思う。
でも、主人公の一人称視点が独特で、嫌いな人はダメかも。
一切のネタバレが禁止だとほとんど何も言えないということがよく分かった。
とりあえず、出番や役割は、ハルヒ<長門。
どう見ても真のヒロインは長門です。 本当にありがとうございました。
あとネギまの話が友人のブログでagaってたので書く。
ネギま、というか赤松作品ってのはたいてい一般人の方には印象が悪いものなのですが、フタを開けてみりゃ大丈夫だったりしますよ。 最初さえ乗り切ればな←それが一番厳しい。
さすがに図書館島のあたりは僕でも厳しかったです。
それを乗り切れば、あとは読めます。 エヴァ様の登場あたりからですかね。
どうでもいいですが、クウネルのアーティファクトの使用シーンがスキルハンターに見えたのはなんでだろ。
で、今週の超鈴音さんの能力ふいた。 どう見てもザ・ワールドです。 本当にありがとうございます。
基本的な戦闘スペックは高くないみたいなんだけど、あの瞬間移動やカシオペアの前例を考えると、八割方スタープラチナ・ザ・ワールドで間違いないかと。 どこかで考察されてましたけど、魔力は学園祭中なので使い放題みたいですし。 学園内限定の裏技なのかな?
楓と刹那の二人がかりで勝てるのか、って勝てないんじゃない?
あ、あと。 はてなキーワードリンクでとんでもらえば分かりますが、超さんって結構すげぇ設定なんですね。
KYOの話。
ごめん、内容把握しきれてない。
ピンチ→逆転を何回繰り返したんだ?
でももう終わりっぽいのでがんばってほしい。
絶望先生。
最近夢がありません。
ロトシックス3000円は夢がありすぎだと思うのですがいかがでしょう。
ちなみにサンデーの後釜の畑先生は絶好調のようですね。 最近読んでないので知りませんけど。 まぁ久米田先生も精神的に安定してきたように見えるので、がんばってほしいです。 ……安定したの?
カーニバル読みきったからネタバレ感想書くよ。
でもなぁ……僕は彩文家先に読んでたので、真犯人をリバース推理できた可能性もあったんだよなぁ……
真犯人はイヴでした。(アダムとイヴの)
最初の人類の彼女は、遺伝子データから人類の未来を見通す能力を持っていたようです。しかも死んでも転生する。 二十二世紀の技術を用いて行った人類全滅計画こそが真相。
重力操作がトリックかなぁとか思ってたんですが、あながちハズレでもなかったのかなぁ。
しかし、さすがに清涼院流水は一味違う。
もはやミステリではないのは明らかなのですが、こういった話は大好きです。
この後どうやって話(双子連続消去事件)を続けるのかは知りませんがトリックとかもうないんじゃない? これをやったら、もうどうしようもないでしょう。 次の事件も二十二世紀の技術ってオチか? さすがにそれはないと思うけど。
残された謎も結構多い。 由比賀独尊の行方とか、悪連の上位メンバーとか。 悪連一軍のナンバーワンはイヴでいいのかな?
コズミックやジョーカーの文章が「?」って感じだった正体は、あれが日本語ではなかったからなんですね! R言語か。 そりゃ違和感あるわな。 ……いいのかそれで。
もう無茶苦茶ですが、僕は一生流水先生についていきます。
ですから、次の事件の犯人をリバース推理しておきますね。
つ【織田信長】
いや、歴史が浅すぎるな。
つ【神】
他になんかあるか?