とんとん

 アニメの感想。
涼宮ハルヒの憂鬱
 孤島症候群の感想は来週見てからまとめて書くとして。
 ミステリックサインですが。
 もうすっかりキングクリムゾン現象に慣れていて、この時点で何が分かってなくて何が分かっているのかがさっぱり分かりません。 
 とりあえず長戸がメインヒロインの位置にいることが分かりかけてきたと思います。 長門教は順調な勢いで拡大していることと思われます。
 えー相変わらずよく動くアニメですが、原作では一撃で殺されていたカマドウマが健闘しております。 3DCG使ったりとお疲れ様です。
 あと、話中の喜緑さんの台詞の棒読みっぷりとか演出が凝っている。
 未だにこのクオリティを保っているのは凄いこと。 この調子でがんばっていただきたい。
 これって1クールですよな?
 消失はやらないんだろうなぁ……


うたわれるもの
 ついにうたわれるものも序盤は終わりです。
 ここからがまた厄介な話になってくる。
 ネタバレがあるっぽいので、以下は自己責任で。 ネタバレはもちろんアニメの部分のみです。 今後の展開に対するものとかはありません。


うたわれるもの
 インカラぬっ殺してトゥスクル建国まで。 長いようで短いような反乱でした。
 動きが遅いように感じまですが、つらいもんなぁ。 集団戦闘なんて超メンドクサイでしょうに。 3DCG使ってたような気もしますが、ワリと良かったと思う。
 で、結局ベナウィって一度も負けなかったんだな。 凄まじい強さ。
 ベナウィがハクオロについて行くのって、なんかあっさり過ぎる感があるのですが。 たぶん最初にハクオロと会った時点で国が終わるようなことを予見していたのだろうなぁとか思いますが。 単に期待していただけかもしれないけど。
 本当はベナウィ死ぬ気なかったんじゃないかと思えるぐらいあっさり味方についてますが、心中はよく分からない。 そもそも、誰もかもが戦う気なんてなかったのかも知れませんが。
 ともかく、序盤はこれで終了。
 これからは中盤戦です。
 エルルゥとアルルゥの出番が少なかったけど、これからはどうなるんだろう。