テイルズ・オブ・ジャパン

 復帰したのか束の間の安穏なのか、月黄泉です。 いやもう死に体ですがね。


 人間ってのはアレですよね。 背水の陣も度を過ぎれば感覚が麻痺して逆効果になるのですよ。
 それはともかく、

今日のニュース

「キョン君のこと好きなんでしょ。分かってるくせに」
情報元【独り言以外の何か】様
掲載元【http://blog.syu-ta.jp/】様
 ずいぶん遅い話でありますが、リスニングにどうぞ。 聞き取れたら一生リスニング能力には困らんと思う。


英語で!オタク用語(2):「ヤシガニ」「世界系」
情報元【黒と白の螺旋】様
掲載元【英語で!アニメ・マンガ】様
 (2)とありますが、(1)も掲載元様探せばあるはずです。 ツンデレ絶対領域だったかな。 絶対領域黄金比忘れますた……
 ヤシガニについては、そのうちMUSASHIに上書きされるはず。


『DEATH NOTE デスノート 前編』25点(100点満点中)
情報元【黒と白の螺旋】様
掲載元【★前田有一の超映画批評★】様
 なぬ。 見に行こうとかいう話もあったが、どうなるのやら。
 どうも監督は「あずみ2」で黒歴史を築いていたらしい。


「実録 これが玄人技だ」動画集
情報元【Shamrock Cafe(シャムロック カフェ)】様
 見るだけで決して使わないようにね。 つか、できねーよ。
 個人的にはハジキがワリと自然で実現しやすい思った。 まぁ素人がやると音が大きくなってバレバレですけど。 左手芸は案外分かり難いものです。 ツバメ返しも、全く警戒されてなかったらワリとできます。
 千鳥については、三元牌元禄だともし鳴きでツモ順が変更されても三元牌の位置を把握できるのでお得。
 ……繰り返しますが、実践しちゃダメですよー。


天才美少女の描き方
情報元【http://homepage1.nifty.com/maname/】様
掲載元【WINDBIRD】様
 絶対自分にはできないと思った天才美少女の描き方は、真賀田四季だなぁ。 無理無理。 これは理系の思考で突き詰めてるから、圧倒的に無理。 ていうか美少女じゃねーよとか言うなし。
 玖渚とかって本編でなんか天才っぽいことしてたっけ。 超記憶力だっけか。 うにー。
 まぁ天才ってのはたいてい設定だけでなんとかなるもんだと思ってるけど……確かに言われている通り、自分が一時間かけて導き出したものを一瞬で出させれば天才を演出することは可能です。
 たとえば、民俗学の文献を一時間調べまくってまとめて、それを天才キャラに言わせれば、多少なりとも成果はあるはず。 京極堂とか空目とか。 あれは別か。
 

雑記

 日本ワールドカップ初戦敗退記念更新。
 もちろん僕はサッカー詳しくないけど、前評判を聞くだけで勝てるわけないってのは分かったし、ちょろっと見れば皆様もすぐに分かったと思います。
 まず攻めに対する姿勢が違いすぎる。 オーストラリアは監督の影響もあってか、攻撃型のチームです。 攻めに迷いがありませんし、攻撃力が非常に高い。
 日本は終始攻撃されっぱなしで、唯一の攻撃はカウンターのみ。 しかし、それすらも消極的。 ゴール前でもたついてシュート撃てなかったり。 あと致命的なのはクロスボールの下手さ。 全部大きい。 あれはありえない。
 先制点を取っていますが、あんなの偶然。 点を取った内にも入らないと思う。
 それでも一点は一点。 逃げ切れば勝ちです。
 ところがディフェンス陣が後半に入ってボロボロ。 より苛烈になるオーストラリアの攻めに耐え切れず失点。 一度崩れれば後はもう一直線。
 当初僕は2−1で負けるのを予想していて、2−1になった瞬間、「予想通り!」って某月みたいにしていたわけですが、最終的には唖然。 というか、オーストラリアがリードしてなお時間を潰すなんてことはせずにひたすら攻めに入っていた。 その姿勢は凄く好ましい。 日本のgdgdなサッカーよりも好感が持てた。
 ブラジルには何点ぐらい取られるんだろうなぁ。