自転車でかけずりまわる午後
うまい棒二十九本バラで買った。
カッとなってやった。
今も反省していない。
ほんとは三十本買うつもりだったんですが、レジで確認してもらったところ二十九本しかなかったのです。
チーズ十本、サラダ十九本。
先にチーズ十本がカウントされて、
店員「こちら、十九本でよろしいですか?」
自分「Σ(゚д゚) よ、よろしいです」
よろしいわけねぇだろばか。
でも、もう一本取って来るのも面倒だったのでそのままスルーしてきました。
なぜか知りませんが、買う時無性に笑えました。終わり。
証拠画像うpしたいんですが、うちの携帯じゃロクな画像になりませんので断念。
読んだ本の感想とか書いちゃうよ。
ネタバレとかないから安心しる。 あ、嘘。 ネタバレある。 でもちゃん反転するから安心してくだされ。
■作品名:虚無への供物
■作者:中井英夫
■備考:四大ミステリの一つ
あらすじとか書けませんね。 書き辛いマジで。 簡単に言いますと、代々呪われた家があってそこで密室殺人事件(?)が起こる。 それを推理する探偵たちを嘲笑うかのように事件が続々と続く、みたいな。
事件が起こって、それを推理する探偵たちの的外れな推理ばっかで真相が分かり難いです。 いやちゃんと最後には分かりますけど。 誰がクロで誰がシロなのか、誰が真相を知っていて誰が踊らされているのか、誰が真相を悟る資格があるのか。
四大ミステリっつぅか、これアンチミステリじゃないんでしょうか。 そもそも四大ミステリって四大の後に(アンチ)って付くとか付かないとか。
いや興味深い作品でしたよ。 時代感が合わないのがちょっと辛かったですが。 これが最近に出た作品だったらトラウマになっちゃうかもしれません。 大変真相が怖かったです。
ほんとに、しかし、こんな時代になると第二の虚無への供物が出ちゃったりしないかなぁと思いますよ。
んじゃ以下ネタバレ感想。
主に、なんで真相が怖かったかとか。
こんな本読む気ねーよ、って人とかもどうぞ
なんかね、続きを読む、の記法をやっても効果ないし、文字色白にしてもキーワードだけ浮いちゃうんですいません。
適当に下げるだけです。
注意。