てぺてぺ
追加。
現時点での推理を徒然間にまとめておきます。
上の方に書いてるリンクから跳んでください。 もちろん見る人だけね!
例によって例のごとくの例に従い、ひぐらしネタです。
目明し編やってない某氏も、今回は見ないほうがよろしいです。 いや見てるのかどうか知らないけど。
目明し編終了。
どちらかと言えば私は殺人鬼と罵られるタイプの人間ですが。 詩音株が急上昇ですよ! あんなに怖かった綿流し編が全然怖くなくなった! これぞ詩音クオリティ!
いや災難でしたね彼女。 でもまぁ何もしないで待ってるよりはいいんじゃないですか? 殺すのは不味いかも知れないけど。
ところで負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、綿流し編における詩音と魅音の入れ替わりは、考えてみたけど最後の最後に辻褄が合わなかったので保留にしていました。
それは地下祭具殿での最後のシーン。 あんだけ圭ちゃんとか叫んでりゃ、こいつ詩音じゃなくて魅音だろ、とか疑うのは普通だと思います。 しかし、それだと理屈が合わない。
なぜなら、その後片方が井戸に落ちて死んでいるからです。
詳しく言いますと、見つかったのは魅音の服を着ていた死体。 仮説通りにいくと、監禁されていたのは詩音の服を着ていた魅音(入れ替わりを想定すると、二人の服装が同じであってはいけないから)。 だと、死んだのは魅音の服を着ていた詩音ということになり、最後に圭ちゃんを刺す理由がなくなる(生き残ったのは魅音だから)。
おかしいじゃんこれ。 だって、圭ちゃんを眠らせる直前でもう扉は蹴破られて逃げる時間は無い。 詩音と魅音の入れ替わりをするには、着替える時間がどうしても必要になる。 しかし、そんな時間は無い。 よって死んだのは間違いなく魅音の服を着たままの魅音でしかありえない!
って鍵かければ時間もっと稼げるのかよ!!!!!!!!!!!!!
ということで推理は的外れでした。 つかね、この作品は時間の流れ方おかしいよ……
でも面白いシナリオでした。 新情報は奇妙な薬です。 やっぱあるのか……
いや待てよ。 これがメイントリックか? そもそもなぜ舞台が昭和58年なのか、ってもしかて……これはすんげぇ新手の薬じゃなくて、当時は解明できなかっただけで今では分っている薬なのか?
そうすると、なんで……梨花ちゃんがそんな薬持ってるんだ……鬼隠し編ではレナも魅音もそれっぽい注射器を持っていたけど(中身が同一かは不明。 おそらく、別物じゃないかと思う)
ひょっとして雛見沢村の一部の人間が、そうやって薬の開発をしていたのかな……
つまり雛見沢村は薬の実験をするための実験場だったんだよ!!
んー。 でも実はこれはありえません。 綿流し編で梨花ちゃんのポケットから注射器が回収されております。 それだといずれ解明されて、読者に情報として提示されるはずですから……
あーもしや、現在でも解明されてないのか? それはもはや超常現象なのでパス。
ひょっとしてググれば喉掻き毟って死ぬような薬とか出てこないだろうな……
やっぱ最終的な案として、ドミノ倒し殺人なのかな。 各年に殺したいやつがタタリの名を借りて殺している。 ……いや、それだと梨花ちゃんが全部知ってるのはおかしい。
サトコが怪しすぎる反面、言動的には犯人にはならないし……
やっぱ犯人はにーにーか。 にーにーに違いない! 嘘。