ふぉびどぅん

 貴様。 ギったな……!? ギってません。 月黄泉です。




 なんとなく、ネットで麻雀の勉強をしようと思っているわけです。


 お題小説が一つ完成しました。 めっちゃつまらんですがね。 ふぅ、短くまとまったぁ、と思ったらどう見ても原稿用紙六十枚分です。 本当にありがとうございました。 無駄な部分で文字数使ってるから、実際には20000文字程度なんでしょうが。


 で、次につくる話はどう見てもこれより多くなる。 大丈夫かほんとに。



 明後日仮免試験です。 受かる気がしません。 それでも、僕には負けられない理由があるんだ! 追加補習代一万円が払えません! 切実な理由で落ちるわけにはいかない!
 明日次第だなぁ。 そもそも、仮免に進めるかどうかも明日次第。 なんとかがんばる所存であります。




 ところでひぐらしの裏事情というかなんですが、皆殺し編は大変評判が悪いそうですね。 僕はまぁ、楽しめた、と言えば楽しめたので良いのですが。
 一番完成度が高いと言われているのが綿流し編目明し編だそうで。 竜騎士さんのコメント読んでて、大分へこんでるそうな。 もうひぐらし作りたくないとか。 まぁ、順当に行けば、祭囃し編は過去最低の出来になることは明らかですからなぁ……なんていうか、風呂敷を大きくしすぎた自業自得、と言うのは酷です。 本来解決編も含めて評価されるべきだった作品が、問題編の状態で過大評価されすぎてしまった。 竜騎士さんが困るのも、分からんではない。
 でもひぐらしみたいな作品は自分にとってなんか、すげぇ転機のような気がするんだよなぁ。
 サスペンスホラーとしての体裁もそうですし、推理に至る方法もなかなか。 ミステリーを作ろうと思っている自分にとって、これは非常に貴重なサンプルです。 ただ、まぁ、この超展開は……その、まぁ、うん。
 今回はひぐらしネタバレ注意の看板出してませんので、詳しいことは言いません。




 綾辻行人の、緋色の囁き、がサスペンスホラーとして僕の頭に強い印象で残っています。 僕は怖いのが苦手なので自分で書いてて嫌になるんですが、楽しい。
 あくまで超常現象を演出はしますが、トリックは現実的なものです。 そもそもトリックは使わず、超常現象の謎を少しずつ明かしていくことで煙に巻くような戦法を取ろうかなぁと。
 サスペンスホラーの手法を用いるにあたっては、閉鎖環境がどうしても必要になってきますので、それだけは何とか拵えないと。
 田舎の村はひぐらしっぽいし、閉鎖的な学校はあれだしなぁ。
 山奥にある研究所で、次々と研究者が怪死していくっていう話とかどうだろう。 正体不明の研究を超常現象として演出しながら、その正体に迫っていく。 こういうのだとトリックとかいりませんし。 もちろん、それなりに読者を悩ませるような演出を作りたいですが。



 って、まずはとにもかくにもお題小説。
 やるどー。