涼宮ハルヒの憂鬱感想第六話と第八話「孤島症候群」

 原作とは大幅に違いしましたね。 大幅って言っていいのかどうかは分かりませんが。
 まず最初に違ったのは妹の存在かなぁ。 確か原作ではいなかったはず。 ちゃんと伏線になってて、真相の補強の手助けをしていました。
 原作ではキョンが真相を告発しての結末だったのですが、逆転裁判風にハルヒが真相の告発を行っておりました。 出番が増えてよかったね。 しかし逆に朝比奈さんが不遇の扱い。 今回は全然目立ってなかったなぁ。
 相変わらず長門は出番がある。
 キョンが扉越しで話しかけるとき、ちょっとだけ長門の瞳が揺れてますよね。 憎い演出しやがるぜコンチクショウ!
 あとはこまごまと違うような全然違うような点も様々。
 ハルヒが目撃した人影は何なんだろう。
 洞窟の中でのハルヒのリアクションとか、ファンの人にはたまらないんでしょうなぁ。 残念。 自分には関係のないことです。
 そして次回は十四話。 あれ。 どういうこと。 二クール? じゃなければ最終回?
 あくまで最後は憂鬱の話か……
 DVDでは順番が刊行順みたいな感じになってるそうです。 時系列順か?
 つまんないなぁ……皆さんはどう思います?